毎月のスマホ代を今より下げたくて、ドコモから楽天モバイルへの乗り換えを考え始めた方は多いと思います。
ただ、いざ調べてみると、電波は本当に大丈夫なのか、手続きは難しくないのか、乗り換えで損をして後悔しないかと、不安が次々と出てくるものです。
料金がどのくらい安くなるのか、乗り換え手順はどう進めるのか、乗り換えのタイミングや現在開催されているお得なキャンペーンはあるのか?
この記事では、そうした疑問に一つずつ答えながら、デメリットや注意点も包み隠さず整理していきます。
- ドコモと楽天モバイルの料金差と、乗り換えで安くなる目安
- 電波やキャリアメールなど後悔しやすいデメリットと対策
- MNPワンストップを使った具体的な乗り換え手順
- 二重払いの負担を抑えるタイミングと、お得なキャンペーン
ドコモから楽天モバイル乗り換えの料金比較

まずは、いちばん気になる料金から見ていきます。
ここでは、ドコモの現行プランと楽天モバイルの料金を容量帯ごとに並べ、どのくらい差が出るのかを具体的な数字で確認します。
あわせて、料金以外に得られるメリットも整理し、乗り換えで何が変わるのかの全体像をつかんでいきましょう。
料金プランを比較
ドコモから楽天モバイルへ乗り換えると、使い方や割引状況によっては月額料金を大きく下げられます。
理由は、料金の考え方がそもそも違うからです。
ドコモの無制限プラン「ドコモ MAX」は月額8,448円で、みんなドコモ割(3回線以上)、ドコモ光セット割またはhome 5Gセット割、ドコモでんきセット割、対象のdカードによるお支払割、20年以上利用した場合の長期利用割まで適用すると5,148円になります。
一方、楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は使ったデータ量に応じて料金が3段階で変わる仕組みで、無制限まで使っても月額3,278円です。
実際の料金をデータ利用量の目安ごとに比べると、次のようになります。
| データ利用量の目安 | ドコモの月額料金(税込) | 楽天モバイルの月額料金(税込) |
|---|---|---|
| 〜3GB | ドコモ mini 4GB:2,750円 (各種割引適用で880円〜) | 1,078円 |
| 〜10GB | ドコモ mini 10GB:3,850円 (各種割引適用で1,980円〜) | 2,178円 |
| 無制限 | ドコモ MAX:8,448円 (最大割引時5,148円) | 3,278円 |
ポイントは、ドコモの最大割引後料金まで下げるには、複数の割引条件を満たす必要がある点です。
たとえば、対象のdカードを利用し、ドコモ光やhome 5Gなどを契約している場合は料金を大きく下げられますが、条件がそろわない方ほど楽天モバイルとの料金差は広がります。
無制限プランの通常料金どうしなら、ドコモ MAXの8,448円に対して楽天モバイルは3,278円なので、月5,170円、年間では約6万2,000円の差になります。
ドコモの最新料金はドコモMAXの公式ページ、楽天モバイルの料金はRakuten最強プランの公式ページで最新の金額を確認できます。
乗り換えで得られる主なメリット
楽天モバイルへの乗り換えで得られるものは、料金の安さだけではありません。
主なメリットを整理すると、次のようになります。
- 月額料金が下がり、無制限でも3,278円で使える
- 専用アプリRakuten Linkからの発信なら国内通話が原則無料
- 使わない月は自動で安い料金帯になる従量制
- 楽天市場でのポイント還元が上乗せされる
- 光回線のセット割を前提にせず、スマホ単体でも料金が分かりやすい
特に効いてくるのが通話です。
Rakuten Linkアプリから発信すれば、固定電話や他社の携帯への国内通話が原則無料になります。
電話をよくかける方なら、ドコモで有料だったかけ放題オプションが不要になり、その分がまるごと節約になります。
ただし、0570から始まるナビダイヤルや一部の特番など、無料の対象外となる番号もあるため、そこは頭の片隅に入れておきましょう。
また、ドコモ MAXやドコモ miniでは、ドコモ光やhome 5Gとのセット割を利用することで料金を下げられます。
一方、楽天モバイルの基本料金は光回線とのセット契約をしなくても変わらないため、自宅のインターネット回線をスマホ料金の割引条件に縛られず選びやすいのもメリットです。
乗り換えのデメリットと後悔しない注意点

メリットだけを見て申し込むと、あとで後悔しやすいのが乗り換えです。
ここでは、あえてデメリットと注意点を正直に整理します。
電波や速度といった通信品質の話から、キャリアメールや家族割など、乗り換え前に必ず確認しておきたいポイントまで押さえていきましょう。
電波エリアと通信速度のデメリット
楽天モバイルへ乗り換えるときに、特に確認しておきたいのが電波のつながりやすさです。
楽天モバイルもエリア拡大を続けており、人口カバー率は99.9%まで広がっていますが、スマホの電波はエリア内であっても建物の構造や地下、山間部、周囲の基地局の状況などによって体感が変わります。
長年全国で通信網を整備してきたドコモから乗り換える場合は、自宅や職場、よく出かける場所で問題なく使えるかを事前に確認しておくのが安心です。
通信速度も、地域や時間帯、混雑状況によって大きく変わります。
実測値を集計するサイトではドコモのほうが速い結果になることもありますが、楽天モバイルでも動画視聴やSNS、Web検索、地図アプリなど、日常的な使い方に十分な速度が出るケースは多くあります。
重要なのは全国平均の数字だけで判断せず、自分が実際に使う場所で快適につながるかどうかです。
楽天モバイルは2024年6月27日から、建物内などにも電波が届きやすいとされるプラチナバンド(700MHz帯)の商用サービスを開始し、順次エリアを拡大しています。
以前より通信環境の改善が期待できる一方、プラチナバンドがすべての場所で利用できるわけではありません。
契約前には楽天モバイル公式サイトの通信・エリア情報を確認しておきましょう。
公式サイト:楽天モバイル|通信・エリア
解約や名義変更など乗り換え前の注意点

乗り換えそのものより、周辺の手続きで見落としが起きがちです。
特に次の点は、申し込み前に必ず確認しておきましょう。
- ドコモのキャリアメール(@docomo.ne.jp)は、解約すると原則使えなくなる
- ドコモ光セット割や、みんなドコモ割など家族全体の割引に影響する場合がある
- ドコモで購入した端末の分割残債は、乗り換え後もドコモへ支払いが続く
- MNPでは、基本的に乗り換え元と乗り換え先の契約者名義をそろえておく必要がある
キャリアメールをどうしても残したい場合は、ドコモメール持ち運びというサービスがあります。
月額330円で、解約後も@docomo.ne.jpのアドレスを使い続けられます。
ただし申し込みには期限があり、ドコモ回線の解約日から31日以内に手続きする必要があります。
期限を過ぎるとドコモメール持ち運びを申し込めなくなり、メールアドレスやクラウドに保存されたメールを引き継げなくなるため注意しましょう。
乗り換えの流れの中で忘れやすいので、解約時にあわせて申し込むのが確実です。
詳しい条件はドコモメール持ち運びの公式ページで確認できます。
名義についても確認しておきましょう。MNPでは、基本的に乗り換え元のドコモと楽天モバイルの契約者名義をそろえておく必要があります。
たとえば家族名義のドコモ回線を自分名義で楽天モバイルへ乗り換えたい場合は、先に名義変更が必要になる場合があります。
家族間の名義変更を伴うMNPには条件があるため、名義が異なる場合は楽天モバイル公式サイトやショップで手続き方法を確認してから進めると安心です。
乗り換え時のMNP転出手数料は、ドコモ・楽天モバイルともに基本的に0円です。
ただし、短期間で解約する場合は注意が必要です。
ドコモでは2025年7月1日以降に個人名義で新規契約した回線を1年以内に解約すると、原則として1,100円の契約解除料がかかります。
また、楽天モバイルも回線の利用開始から1年以内に解約した場合、Rakuten最強プランでは月額最低利用金額1か月分にあたる最大1,078円の解約事務手数料がかかります。
長く使っているドコモ回線から通常どおり乗り換える場合は影響しないケースが多いものの、直近で契約した回線を乗り換える方は確認しておきましょう。
ドコモから楽天モバイル乗り換え手順

ここからは実際の手順です。
今使っているスマホをそのまま使うのか、この機会に新しい機種にするのかで流れが少し変わります。
対応機種の確認からデータ移行、店舗とオンラインの違いまで、初めての方でも迷わないように順を追って解説します。
機種そのままで使う対応機種の確認
今のスマホをそのまま使いたい場合、最初にやるのは対応機種の確認です。
お使いの端末が楽天モバイルで使えるかどうかを、楽天モバイル公式の対応製品確認ページでチェックします。
iPhoneはiPhone 6s以降について楽天モバイルから利用方法が案内されており、iOS 14.4以降であればドコモで購入したiPhoneでも楽天回線を利用できます。
ただし、端末の状態やSIMロックなどによって条件が異なる場合があるため、申し込み前に必ず公式の対応状況を確認しましょう。
Androidは機種ごとに対応状況が異なるため、個別の確認が必要です。
公式サイト:楽天モバイル|ご利用製品の対応状況確認
次に確認するのがSIMロックです。
ドコモでは2021年8月27日以降に新たに発売された機種には、SIMロックが設定されていません。
それ以前に発売された端末の場合は、SIMロック解除が必要なことがあります。
受付条件を満たしている端末なら、SIMロック解除手数料は現在無料です。
Webで対象端末の解除手続きを行う場合は、My docomoから進められます。
- My docomoにログインする
- SIMロック解除の手続きページへ進む
- IMEI番号など必要な情報を入力して手続きを完了する
以前は店頭でSIMロックを解除すると手数料がかかる場合がありましたが、現在はSIMロック解除手数料は無料です。
ただし、一部の古い機種はドコモショップでの手続きが必要になるため、対象端末の条件を確認してください。
iPhoneのデータ移行と事前準備
乗り換え前にやっておくと安心なのが、データ移行の準備です。
iPhoneからiPhoneへの機種変更なら、クイックスタート機能を使うのがいちばん簡単です。
新しいiPhoneの初期設定画面で古いiPhoneを近づけることで、写真や連絡先、アプリなど多くのデータを移行できます。
同じ端末をそのまま使う場合は、この作業自体が不要です。
AndroidからAndroidへの機種変更では、Googleアカウントなどを利用してデータを引き継げます。
iPhoneからAndroidへ乗り換える場合にも、Googleが案内しているデータ移行方法を利用できます。
LINEについては、機種変更前にアカウントの引き継ぎ設定やトーク履歴のバックアップを確認しておきましょう。
あわせて、申し込みに必要なものを手元にそろえておきます。
- 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
- 楽天会員のID・パスワード(本人確認書類と住所氏名が一致していること)
- クレジットカードまたは銀行口座の情報
楽天IDをまだ持っていない方は、先に無料で登録しておくと申し込みがスムーズです。
楽天カードを普段から利用している方なら、楽天モバイルの支払いをまとめることで楽天のサービスを一元管理しやすくなります。
店舗・オンライン別の乗り換え方法と機種代

乗り換えは、オンラインでも店舗でも手続きできます。
2023年に始まったMNPワンストップという仕組みにより、ドコモから楽天モバイルへオンラインで乗り換える場合は、基本的にMNP予約番号を取得せずに手続きを進められるようになりました。
eSIMを選び、本人確認などがスムーズに完了すれば、申し込んだ当日に開通できる場合もあります。
オンラインでの流れは次のとおりです。
- 楽天モバイル公式サイトからRakuten最強プランを申し込む
- 電話番号の選択で他社から乗り換え(MNP)を選ぶ
- my 楽天モバイルの申し込み履歴から電話番号の引き継ぎ(MNP)申請をする
- NTTドコモ/ahamoを選び、dアカウントでログインして承認する
- SIMが届いたら(eSIMの場合は準備完了後)転入を開始し、開通手続きをする
ネットの手続きに不安がある方や、対面で相談したい方は、楽天モバイルショップでの申し込みも選べます。
店舗では契約手続きについてスタッフに相談できます。
データ移行についても有料の「データ移行サポート」が用意されており、対応店舗ではApple ID・Googleアカウントの移行やLINE、写真・電話帳などの移行をサポートしてもらえます。
料金はサポート内容によって1回1,100円〜2,200円です。ただし、対象となる端末や店舗には条件があるため、利用前に公式サイトで確認しておきましょう。
なお、MNPワンストップはWebでの申し込みのみ対応しており、楽天モバイルショップでの申し込みには対応していません。
店舗で乗り換える場合はMNP予約番号が必要になるため、事前に取得してから来店しましょう。
機種代について補足します。
今のスマホをそのまま使うSIMのみの契約なら、楽天モバイルで新たな機種代はかかりません。ただし、ドコモで購入した端末の分割残債がある場合は、乗り換え後も支払いが続きます。
この機会に新しいスマホにしたい場合は、楽天モバイルで端末とセットで契約すると、機種によっては割引やポイント還元を受けられるキャンペーンが実施されていることがあります。
端末価格やキャンペーンは頻繁に変わるため、申し込み時点の条件を確認しましょう。
\ 乗り換え準備ができたらこちら /
乗り換えキャンペーンとタイミング

同じ乗り換えでも、キャンペーンの選び方と申し込むタイミングで、手元に残るお得さは大きく変わります。
ここでは、2026年9月2日時点で実施されている主なキャンペーンと、二重払いの負担を抑えるための申し込み時期、そして楽天モバイルからドコモへ戻したくなったときの手順まで押さえます。
お得なキャンペーンと適用条件
楽天モバイルのキャンペーンは時期によって大きく変わります。
楽天モバイルに初めて申し込み、他社から電話番号そのままで乗り換える方を対象に、最大20,000ポイントがもらえる「楽天モバイル×楽天市場」のキャンペーンが実施されています。
さらに、楽天市場でこれまで買い物をしたことがないなどの条件を満たす方は、楽天市場で使える10,000円分のクーポンと合わせて、最大30,000円相当の特典を受けられます。
| 2026年9月2日時点の主な特典 | 還元内容 | 主な条件 |
|---|---|---|
| 楽天モバイル×楽天市場キャンペーン | MNPで最大20,000ポイント | 楽天モバイルに初めて申し込み・指定ページから申し込み・プラン利用開始・Rakuten Link利用・楽天市場での買い物など |
| 楽天市場を初めて利用する方向け特典 | 10,000円分のクーポン | 楽天市場の利用歴など所定の条件を満たすこと |
| 通常の初めてお申し込みキャンペーン | MNPで10,000ポイント・新規契約で7,000ポイント | 事前エントリー・プラン利用開始・Rakuten Link利用など |
注意したいのは、楽天モバイルでは同じ料金プランへの申し込みでも、キャンペーンによって対象となる申込ページやエントリーの有無が異なることです。
たとえば現在の最大20,000ポイントキャンペーンでは、指定されたページから申し込むことや、期限までにRakuten Linkから10秒以上発信すること、最大額を受け取るには楽天市場で1注文1,000円以上の買い物をすることなどが条件になっています。
また、ポイントは条件達成直後に一括でもらえるとは限りません。
現在の最大20,000ポイントキャンペーンでは、2026年11月から4か月にわたり5,000ポイントずつ進呈される予定です。
キャンペーンごとに付与時期やポイントの有効期限が違うため、申し込み前に条件と受け取り時期まで確認しておきましょう。
\ 最大30,000円相当の特典をチェック! /
二重払いの負担を抑える乗り換えタイミング
乗り換えるなら、毎月20〜25日ごろから準備を始め、月末までに開通を終えるのが一つの目安です。
理由は、ドコモと楽天モバイルの料金の締め方の違いにあります。
ドコモは月の途中で解約しても、解約月の料金は原則として日割りになりません。
一方、楽天モバイルのRakuten最強プランは使ったデータ量で料金が決まるため、月末の数日だけ利用し、データ使用量が3GB以内であれば1,078円の料金帯に収まります。
月初に乗り換えると、ドコモの解約月の料金に加えて楽天モバイルの利用料金も発生するため、重複する負担が大きくなりやすいです。
逆に月末近くに開通させれば、ドコモの解約月を最後まで利用しながら、楽天モバイル側の初月負担も抑えやすくなります。
ただし、月末ぎりぎりに申し込んで翌月へずれ込むと逆効果になるため、ある程度余裕を持って手続きを始めることが大切です。
| SIMの種類 | 申し込み時期の目安 | 開通までの目安 |
|---|---|---|
| eSIM | 毎月25〜28日ごろ | 条件が整えば当日中に開通できる場合もある |
| 物理SIMカード | 毎月20〜23日ごろ | 郵送に数日+開通手続き |
この日程はあくまで目安です。
本人確認の状況、SIMカードの配送、MNP手続きの進み方などによって開通までの日数は変わります。
特に月末は、翌月にずれ込まないよう少し余裕を持って申し込みましょう。
楽天モバイルからドコモに戻す手順
いざ乗り換えても、もし電波や使い勝手が合わなければ、ドコモへ再び乗り換えることもできます。
MNPワンストップに対応しているため、オンラインで手続きする場合は楽天モバイル側でMNP予約番号を取得せずに進められるのが基本です。
- ドコモのオンラインショップなどで、乗り換え(MNP)を申し込む
- MNPワンストップを利用して楽天モバイル側の手続きを進める
- SIMや端末の準備が整ったら開通手続きをして完了
楽天モバイルには長期間の契約を義務づける期間の縛りはありませんが、回線の利用開始から1年以内に解約すると、Rakuten最強プランでは最大1,078円の解約事務手数料が発生します。
よくある質問

最後に、ドコモから楽天モバイルへの乗り換えで特に多い疑問をまとめて解消します。
デメリット、節約額、乗り換え前の準備、どちらがお得かという4つの視点から、判断に必要なポイントを簡潔にお答えします。
ドコモから楽天モバイルに乗り換えるデメリットは?
主なデメリットは、生活圏によって電波のつながりやすさに差が出る可能性がある点と、キャリアメールがそのままでは使えなくなる点です。
地下や建物の奥、山間部などでは通信状況が変わることがあるため、自宅や職場などで楽天モバイルのエリアを確認しておきましょう。
@docomo.ne.jpを残したい場合は、月額330円のドコモメール持ち運びを解約後31日以内に申し込む必要があります。
また、家族でドコモ光セット割やみんなドコモ割などを利用している場合は、自分が乗り換えることで家族側の割引額が変わらないかも確認しておくと安心です。
ドコモから楽天モバイルに乗り換えるとどのくらい安くなりますか?
使い方によりますが、無制限プランの通常料金どうしで比較すると差は大きくなります。
ドコモ MAXの8,448円に対し、楽天モバイルの無制限は3,278円なので、月5,170円、年間では約6万2,000円の差になります。
ドコモの各種割引を適用できる方なら差は縮みますが、割引条件がそろわない方ほど、乗り換えによる節約効果は大きくなります。
ドコモから楽天モバイルに乗り換える前にすることは?
大きく分けて三つあります。
一つ目は、今のスマホが楽天モバイルに対応しているかと、SIMロックの有無の確認です。
二つ目は、本人確認書類・楽天会員ID・支払い情報の準備です。
三つ目は、機種変更を伴う場合のデータ移行準備と、必要ならドコモメール持ち運びの検討です。
この三つを済ませておけば、申し込みから開通まで基本的にスムーズに進められます。
ドコモと楽天モバイルどっちがお得?
データを多く使う方や、ドコモの割引条件がそろわない方は、楽天モバイルのほうがお得になりやすいです。
一方、家族全員がドコモを利用し、ドコモ光や対象のdカードなどの割引条件がそろっている方や、現在のドコモ回線の通信品質に満足していて安定性を最優先したい方は、ドコモを使い続ける選択肢もあります。
自分の使うデータ量、通話の頻度、家族構成、現在受けている割引、生活圏の電波を照らし合わせて選ぶのが、後悔しないいちばんの近道です。
まとめ
ドコモから楽天モバイルへの乗り換えは、特に割引条件がそろわない方や、データを多く使う方にとって、月々の通信費を大きく下げるチャンスです。
無制限プランの通常料金どうしなら、年間で約6万2,000円の差があります。
一方で、生活圏での電波、キャリアメール、家族全体のドコモ料金への影響といった注意点もあり、ここを事前に確認できるかどうかが、後悔するかどうかの分かれ目になります。
手続き自体はMNPワンストップによって以前より簡単になり、オンラインならMNP予約番号を取得せずに乗り換えられるのが基本です。
料金の重複を抑えたい場合は、月末までの開通を目指して余裕を持って手続きを進めましょう。
また、楽天モバイルでは期間限定で大きなポイント還元が行われることがありますが、キャンペーンごとに申込経路や条件が異なります。
申し込み直前に最新のキャンペーン条件を確認したうえで、自分の生活圏の電波と使うデータ量を確かめ、無理のない形で乗り換えを進めていきましょう。
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